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熱交換器ボールクリーニングシステム

熱交換器ボールクリーニングシステム

熱交換器ボールクリーニングシステムの特徴

・シンプル構造ゆえの高耐久性

クリーニングボールとは

・低ランニングコスト構造

・コンパクト設計に最小設置スペースを実現

・熱交換器の最高効率を維持

・熱交換器のメンテナンスフリー

・既在冷凍機の停止無しでBCSの
メンテナンスを実現

・ボール交換頻度年1回〜2回程度

・特殊使用にも対応(耐熱・海水・薬品)

・施工1日〜3日程度

熱交換器ボールクリーニングシステム
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ボールクリーニングシステム
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BCS設置5ヵ月後の開放画像 設置事例
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熱交換器ボールクリーニングシステム設置データ

R1吸収式冷凍機 チューブ汚れ度合い [ 設置ユーザー(株)C社殿 ]

R1吸収式冷凍機 チューブ汚れ度合い
◆熱交換器チューブ汚れ度合い(LTD)は、H13/8の5.8℃⇒H14/8は2.7℃に、3.1℃の大幅改善。
◆伝熱管の汚れ度合い判定は、
   0〜2.0℃は【汚れ軽微です】
   2.0〜4.0℃は【中程度の汚れがあります】
   4.0〜6.0℃は【かなり汚れが付着しています】
◆冷却水温の冷凍能力への影響は、1.0℃で5〜10%である(一般値)
 
   今回の汚れ度合い3.1℃改善で、性能向上が15〜31%が見込める。
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スパイラル方式のチューブ内、BCS設置1年後開放画像
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熱交換器ボールクリーニングシステム詳細

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ボールクリーニング詳細
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アングルタイプ寸法(概算)  mm・インチ
形式(インチ) A B C D E
585 350 3′ 6′ 170
740 600 4′ 8′ 180
1017 770 6′ 10′ 230
1205 950 8′ 12′ 270
10 1470 1200 10′ 16′ 380
12 1610 1300 12′ 18′ 467
14 1645 1330 14′ 20′ 540
16 1850 1500 16′ 24′ 610
20 2220 1800 20′ 28′ 760
インラインタイプ寸法(概算) mm・インチ
形式(インチ) A B C D
450 350 3′ 6′
550 500 4′ 8′
670 770 6′ 10′
800 950 8′ 12′
10 1010 1200 10′ 16′
12 1200 1300 12′ 18′
14 1350 1330 14′ 20′
16 1500 1500 16′ 24′
20 1800 1800 20′ 28′

設置フローイメージ

設置フローイメージ
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